たなか・かつき
大阪生まれのマンガ家。由緒正しき「日本サウナ・スパ協会」が公式に任命する日本でただ一人の「サウナ大使」というステキな肩書きを持つ。元々はサウナが苦手だったが、ある日、思い切って入ってみた水風呂でととのってしまい、その日を境にサウナにどハマリ。コップのフチ子の生みの親でもあり、それら仕事のアイデア(マンガのネタも)は、ほぼサウナ内で思いついているんだとか。
著書に、サウナを題材にしたマンガ&エッセイ『サ道』 のほか、『オッス!トン子ちゃん』、天久聖一氏との共著『バカドリル』 などがある。
映像作品も多数手がけ、アーティストとして幅広いジャンルで活躍中。なお、2017年に講談社から新たに出し直した『逆光の頃 [完全版]』 は、当時の貴重なカラーイラスト十数点など、ファンにはたまらない特典が多数収録されており、電子書籍で好評発売中!