キュンキュンするラブコメ映画を心から愛する元極道の奥園鯨。
たまたま映画ロケ現場でのトラブルに遭遇したのが運のツキ。
“壊す”ことばかりだった人生から、“作る”人生へと、まさかの方向大転換!?
『ちはやふる』などの大ヒット映画でメガホンをとった小泉監督が原作を担当、リアリティと喜怒哀楽たっぷりに映画の現場のドラマを描くお仕事コメディ!
1980年生まれ。映画監督・脚本家。ライターズルーム「モノガタリラボ」主宰。これまでの監督作品に『ちはやふる』シリーズ、『父と僕の終わらない歌』『線は、僕を描く』など。ドラマ『ちはやふる ―めぐり―』では、ショーランナーと脚本を務める。
岡山県出身。「BE・LOVE」で2014年から連載した金魚すくい漫画『すくってごらん』(全3巻)が2021年に実写映画化。そのほかの作品に『おとむらいさん』(全4巻)『人事のカラスは手に負えない』(全4巻/以上すべて講談社)など。好きなものはうさぎ、ラジオ、ハロプロ、中日ドラゴンズ、南関競馬など。