2013年のテレビドラマ化で社会現象にもなった池井戸潤氏の小説『半沢直樹』が、ついに週刊漫画雑誌「モーニング」で、本格コミカライズされます!
作画を、三田紀房氏(モーニングにて『ドラゴン桜2』を連載中)絶賛の新人、フジモトシゲキ氏、構成をネームの切れ味に定評のある津覇圭一氏が担当し、小説ともドラマとも一味違う、半沢直樹をお届けします!!
半沢を大好きな人から、知らない人までお楽しみいただけること間違いなしです!
1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。98年『果つる底なき』で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。2010年『鉄の骨』で吉川英治文学新人賞、11年『下町ロケット』で直木賞を受賞。主な著書に「半沢直樹」シリーズ、「下町ロケット」シリーズ、「花咲舞」シリーズ、『空飛ぶタイヤ』『鉄の骨』『ルーズヴェルト・ゲーム』『七つの会議』『陸王』『民王』『アキラとあきら』『ノーサイド・ゲーム』などがある。
2018年『股旅グルメ』で第8回THE GATE三田紀房賞を受賞。
「ヤングマガジン」の『終末の天気』 でデビュー。同誌にて連載『バカレイドッグス』(原作:矢樹純氏)全3巻の構成を担当。