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【最終⑦巻明日発売!】 『アマネ♰ギムナジウム』完結記念で巨匠登場! モーツー今月号に萩尾望都╳古屋兎丸1万1千字超え対談が掲載

20/09/22
先月発売の月刊「モーニング・ツー」誌上で大団円を迎えた古屋兎丸『アマネ♰ギムナジウム』。物語の完結を記念して、古屋氏が長年敬愛し、『アマネ』の物語を形作るモチーフになった伝説的作品『トーマの心臓』を生み出した巨匠・萩尾望都氏との特別対談が実現しました!
中学生の頃に萩尾作品に出会い衝撃を受けた古屋兎丸氏。いつか『トーマの心臓』のようにギムナジウムを舞台にした作品を描きたいと思い続けながらキャリアを重ね、本作『アマネ♰ギムナジウム』によってついにその夢が結実した今、その想いを萩尾望都氏に語ります。
萩尾氏から語られる『トーマの心臓』が生まれるきっかけとなったエピソード、萩尾氏が『アマネ』で思わず涙したシーンへの切なる想い、古屋氏が明かす『アマネ』の創作秘話……1万1千字超え、5ページにわたるお二人の対談は、明日9月23日(水)、『アマネ♰ギムナジウム』最終⑦巻と同時発売となる月刊「モーニング・ツー」2020年11号にてお楽しみください!
対談の冒頭をチラ見せ! 続きはモーツー今月号でどうぞ!
明日9月23日(水)発売の月刊「モーニング・ツー」2020年11号は、こちらの表紙が目印です!
『アマネ♰ギムナジウム』最終⑦巻も、同じく明日9月23日(水)発売開始!

最愛の幼なじみの自殺という受け入れがたい過去を封印し、意思のある球体関節人形との理想郷を創造した人形作家・宮方天音。

現実世界での恋愛、過去との対峙を経て、天音の「楽園」は音を立てて崩壊しようとしていた。

ついに、封印した過去を受け入れて現実に向き合う時が来た。

妄想に浸って生きた過去のあるすべての読者に捧げる完結巻!

『アマネ†ギムナジウム(7)』を書店で探す|講談社コミックプラス 

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