フットボール漫画の金字塔“ジャイキリ”に、初の公式コミックガイドが誕生しました！

Jリーガーからも熱い支持を集める『GIANT KILLING』のリアルな世界観を、作中に登場する架空のサッカー専門誌の特集号という形で編集した『GIANT KILLING公式コミックガイド フットボールダイジェスト ETU特集号』（監修 ツジトモ・モーニング編集部／講談社編）。本日12月23日（水）、最新単行本第57巻と2冊同時に発売開始です！

ETU（イースト・トーキョー・ユナイテッド）の達海猛監督や選手たちの特集記事をはじめ、これまで数々の番狂わせを演じてきた全30試合のマッチレポート、リーグ戦終盤を迎え優勝争いを繰り広げるリーグジャパン全チームの徹底解剖など、最新57巻までの情報をあますところなく網羅。グラビアとして貴重なカラーイラストも多数収録し、ETUの激闘をサッカー雑誌として取り上げていく、今までにないコミックガイドとなっています！

かつて伝説の選手であり、いまはETUを優勝戦線に押し上げている達海猛監督。その達海の後を継ぎ、観客をプレーで魅了する椿大介。さらに、ミスターETU・村越茂幸、華麗なる天才・ジーノ、天性の点取り屋・夏木陽太郎らETUの中心人物たちを大特集！　これを読んだら、必ずや彼らのプレーを目撃したくなる！

さらに、紆余曲折ありながらもチームを立て直したフロント陣、ホームタウン・浅草の人情あふれる人々、選手の背中を押す頼もしきサポーターたち、愛すべきマスコットのパッカくん、広報チーム……。ETUを取り巻く全てにフォーカスします！

万年残留争いから一転、第30節終了時点で首位と勝ち点差1、リーグ3位につけている達海ETUだが、決して順風満帆な船出ではなかった。4失点で大敗を喫した磐田との開幕戦、打ち合いを制して初勝利を飾った名古屋戦、10年ぶりに勝利をつかんだ東京Vとの東京ダービー……。サッカー誌そのままに、詳細なマッチレポートの記事でETUの激闘を振り返ります！