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【2021年4月スタート】 TBS日曜劇場『ドラゴン桜』、水野直美役は⻑澤まさみ! 主演・阿部寛と16年ぶりタッグ再結成

21/02/26
2021年4月より毎週日曜よる9時放送となる三田紀房『ドラゴン桜2』原作ドラマ、TBS日曜劇場『ドラゴン桜』関連ニュース
16年ぶりに帰ってくる伝説の弁護士・桜木建二を演じる阿部寛さんに続き、16年後に弁護士となって戻ってくる桜木のかつての教え子・水野直美役に⻑澤まさみさんの出演が決定しました! 長澤さんは12年ぶりのTBS連続ドラマ出演となります。
劇中と同じく16年の時を経て、前作の“恩師と生徒”という立場から、今度は新たに“仕事仲間”として再会するお二人の活躍に、どうぞご期待ください!
©TBS

水野直美役・⻑澤まさみさんコメント

私にとって『ドラゴン桜』は⻘春が詰まった作品です。本当に⻑く愛されている作品で「好きだった!」と今でも言われることが多く、前作から16年も経っていたという実感が私自身あまりありませんでした。

きっとテレビの前の皆様もこの作品が戻ってくることを、楽しみにしていてくれたんじゃないかなと思います。私も撮影をすごく楽しみにしています。

私が演じる水野は前回と立場が変わっているので、改めて身を引き締めて頑張ります。ぜひ楽しみにしていてください!

プロデュース・飯田和孝さんコメント

恩師と生徒だった阿部さんと⻑澤さんが、16年という時を経て、師匠と弟子となって再び共演する、その場面に立ち会い、仕事ができることを今から楽しみにしています。

⻑澤さん演じる水野は、今回様々な困難にぶち当たりながらも、絶対的な笑顔と優しさで生徒のことを考えていく弁護士です。そんな水野がクールで皮肉たっぷりの桜木を怒ったり、蹴飛ばしたり、「このおっさん!」と怒鳴りつけたり……バディとして加わることでどんな化学反応が起こるのか、この二人がどうやって生徒を東大に導くのか、最後まで見守っていただければと思います。

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猛烈に勉強した夏休みが終わり、新学期が始まった。センター試験を乗り切る学力は十分に身につけた二人は、いよいよ東大一本に絞った対策に挑む。

桜木が二人に課した課題は、東大の問題を作成すること。東大が求める能力「想像力」を鍛えるために必須の課題に取り組む二人。

そんな中、学園で開催された講演会で生徒たちに向かって「東大なんか行ってもなんの意味もない!」と叫ぶ講師がいた。男の名は矢島。そう、かつて桜木の教え子だった男である。受験に燃える生徒たちの反応は……?

そして、東大専科・天野に受験の季節特有の「危機」が訪れた——。波乱含みすぎる受験の秋が描かれる。

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