人気シリーズの続編に登場するのは、こういうプレッシャーがあるのだな、と感じました。私が演じるのは、今回の舞台になる学園の立て直しに情熱をそそぐ、教育熱心な教頭先生の高原です。
僕の中の真面目さ、生徒を思い、子どもたちの未来を思う、僕の本質が滲み出ちゃえばいいなと思います(笑)。楽しみです☆
今回この作品に出演することが決まってから、2005年の前作を改めて見ました。とても面白く、その続編の今作に出られるということがとてもうれしく、光栄に思っております。
初めての弁護士役で、さらに学園ドラマの中の弁護士なので、どういった役柄になるのかと私自身も楽しみにしております。
1つのスパイスとして、このドラマを盛り上げていけたらなと思っております。視聴者の皆さんに楽しんでいただけたらと思います。
楽しんで演じたいと思っています。
(前作が)16年前と聞いてびっくりしました。前作には生徒を惑わす暴走族の役で出演していたそうなのですが……撮影日数も少なかったので、赤い特攻服を着たのは覚えているんですけど(笑)。
私が演じるのは今回の舞台となる学園の理事長なのですが、厳しい理事長の中にもちょっとした面白さが見つけられたらいいなと思っています。
楽しいドラマになると思いますし、自分自身も楽しんで演じていきますので、ぜひご覧ください。
📢ポスタービジュアルが解禁‼✨
東大クラスは誰❓❗先生は誰❓❗
ハッシュタグ #ドラゴン桜予想 をつけて、皆さんでキャストを予想してくださいね😉‼#目指せトレンド入り #シルエットでバレてる❓#ドラゴン桜 #阿部寛 #長澤まさみ pic.twitter.com/dRQN6kNqQU— 【公式】日曜劇場『ドラゴン桜』🌸@TBS (@dragonzakuraTBS) 2021年3月3日
猛烈に勉強した夏休みが終わり、新学期が始まった。センター試験を乗り切る学力は十分に身につけた二人は、いよいよ東大一本に絞った対策に挑む。
桜木が二人に課した課題は、東大の問題を作成すること。東大が求める能力「想像力」を鍛えるために必須の課題に取り組む二人。
そんな中、学園で開催された講演会で生徒たちに向かって「東大なんか行ってもなんの意味もない!」と叫ぶ講師がいた。男の名は矢島。そう、かつて桜木の教え子だった男である。受験に燃える生徒たちの反応は……?
そして、東大専科・天野に受験の季節特有の「危機」が訪れた——。波乱含みすぎる受験の秋が描かれる。