【TBS系日曜劇場『ドラゴン桜』4月スタート】 令和の「東大専科」生徒役に、加藤清史郎出演決定! 天野晃一郎演じる
21/03/15
ドラマの内容にちなみ、東京大学一般入試合格発表日の3月10日からは、今作における東大クラス=「東大専科」生徒役の順次発表がスタート。これまでに、何かに本気で打ち込んだことがないイマドキ女子・早瀬菜緒役の南沙良さん、ある問題を抱えて周囲から孤立する原健太役の細田佳央太さん、成績優秀だが受験には興味がない小杉麻里役の志田彩良さん、成績はトップだが学園で燻っている藤井遼役の鈴鹿央士さんの4人の出演が明らかになりました。
そして本日、5人目の「東大専科」生徒役として、加藤清史郎さんの出演が発表に! 幼少期から芸能界に身を置き、国民的子役となった後もドラマや映画、舞台などで活躍。キャリアも実力も兼ね備える加藤さんは、優秀な弟と常に比較され続け、劣等感から勇気が持てない「天野晃一郎」を演じます!
天野晃一郎役・加藤清史郎さんコメント
オーディションに合格したと聞いた時は、信じられなくて、しばらく固まってしまいました。
天野晃一郎が桜木先生と必死に対峙していく姿はもちろんですが、彼の弱い部分に共感を覚える学生の方も多いのではないかと思います。
他にもさまざまな事情を抱えたキャラクターが登場するので、その中の一人として、精一杯、役を生きていきたいです。
「東大専科」の生徒役発表も、残すところ2名。発表の瞬間まで、ハッシュタグ を付けてあなたの出演者予想をツイートし、期待を膨らませてお待ちください!
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猛烈に勉強した夏休みが終わり、新学期が始まった。センター試験を乗り切る学力は十分に身につけた二人は、いよいよ東大一本に絞った対策に挑む。
桜木が二人に課した課題は、東大の問題を作成すること。東大が求める能力「想像力」を鍛えるために必須の課題に取り組む二人。
そんな中、学園で開催された講演会で生徒たちに向かって「東大なんか行ってもなんの意味もない!」と叫ぶ講師がいた。男の名は矢島。そう、かつて桜木の教え子だった男である。受験に燃える生徒たちの反応は……?
そして、東大専科・天野に受験の季節特有の「危機」が訪れた——。波乱含みすぎる受験の秋が描かれる。