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【新連載】 生誕100周年目前、山田風太郎畢生の代表作「明治もの」ついに漫画化! 漫画・東直輝との強力タッグで『警視庁草紙 ―風太郎明治劇場―』本日開幕

21/09/09
『風太郎不戦日記』完結から2ヵ月、山田風太郎作品がモーニング誌上で再びコミカライズ!
来年2022年に迎える生誕100周年を目前に、巨匠の作品群のなかでも特に高い評価と人気を誇る代表作「明治もの」シリーズの漫画化に挑むのは、『爆音伝説カブラギ』『不死身の特攻兵 生キトシ生ケル者タチヘ』東直輝氏。題して『警視庁草紙 ―風太郎明治劇場―』、本日9月9日(木)発売の「モーニング」41号にて新連載堂々開幕です!
新連載第1話は、巻頭カラー付き47ページで登場!
今週のモーニングは、『警視庁草紙』と『カバチ!!!』のW表紙が目印です!
江戸と東京がまだ共存していた混沌(カオス)の時代——明治最初期には、ザンギリ頭とチョン髷も、噓と真も入り混じる。
舞台は、かつて同心が走り回り、今は産声をあげたばかりの「警視庁」のポリス達が我が物顔で歩く帝都・東京。ある殺人事件をめぐり、元南町奉行所の同心・千羽と警視庁・加治木警部の、虚々実々の駆け引きが始まる——!

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