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【特報】 『レベレーション(啓示)』がついに電書で読める! 山岸凉子作品待望の電子書籍化解禁、『日出処の天子』『アラベスク』等8タイトルが10/4一挙発売

21/09/17
お待たせしました! 漫画界で長らく待ち望まれた山岸凉子作品初の電子書籍化がついに実現します!
電書化第1弾のラインナップは、講談社からの6タイトルと、KADOKAWAからの2タイトル。「モーニング」にて発表された最新作『レベレーション(啓示)』から、『日出処の天子』『アラベスク』等の代表作まで一挙8タイトルが10月4日(月)発売開始、本日9月17日(金)より各電子書店にて予約スタートです!
山岸凉子氏より

本当は紙を愛するアナログな私。しかしハタと気づきました。「漫画は生モノ!」。
今電子化しなくてどうする。作品の賞味期限は迫っておりました。
まだ美味しく読んでいただけますでしょうか?

©山岸凉子/講談社
『レベレーション(啓示)』全6巻
ジャンヌ・ダルクを描いた最新連載作品。「私は解放される。疑ってはならない。信じています」魔女の罪を被せられ、処刑を宣告されたジャンヌ・ダルク。刑場に連行されながら彼女は、運命を変えた13歳の「あの日」のことを思い出していた。その時、彼女は何を聞き、何を見たのか?
©山岸凉子/講談社
『青青の時代』全4巻
山岸凉子が描く古代日本の世界! 南の島で正気を失った祖母(ばばさま)の面倒を見る少女。厄介者として虐待されていた二人だが、ある日、海の向こうから一人の男が現れて……。海の向こうの国とは? 少女とばばさまの運命は? 古代日本史最大のミステリー「邪馬台国」「卑弥呼」に挑んだ傑作歴史物語!
©山岸凉子/講談社
『ヤマトタケル』全1巻
梅原猛氏の原作をもとに巨匠、山岸凉子が描く英雄ヤマトタケル。小碓命(のちのヤマトタケル)は、父の命に従い、苦難の道を歩むことに。熊襲討伐、蝦夷との戦い。そして弟橘姫との恋。300ページを超える大ボリュームに加え、カラーイラストも収録。
©山岸凉子/講談社
『ツタンカーメン』全4巻
「我は汝を王と成さしめる者なり」。1903年エジプト。封印されたファラオの墓発掘に挑むハワード・カーターはテントの中で枕元に立つ金のサンダルを履いた男から不思議な言葉をかけられた。彼の人生をかけた挑戦が、始まりを告げる。ツタンカーメンの王墓発掘を描く冒険歴史ミステリー。
©山岸凉子/講談社
『押し入れ』全1巻
押し入れのふすまがいつも少しだけ開いている、その理由は……? 恐怖が背筋を這いのぼる衝撃の4編!
©山岸凉子/講談社
『言霊』全1巻
『テレプシコーラ/舞姫』に続く珠玉のバレエ作品! バレリーナを目指す16歳の澄は「本番に弱い」というメンタルを克服するための術を考え、彼女は迷走する……。
©山岸凉子/KADOKAWA
『日出処の天子[完全版]』全7巻
ときは飛鳥時代前夜、権勢を誇る蘇我氏の後継者たる毛人は14歳。父に連れられて出仕した朝廷で、10歳の少年、厩戸王子と出会う。毛人と厩戸、ふたりの激動の物語が、いま始まる。過去一度もコミックスに収録されてこなかった数多くの貴重なカラー原稿、トビライラスト、予告カットなどを完全再現。日本の漫画界を代表する山岸凉子の最高傑作が〈完全版〉として復刻!
©山岸凉子/KADOKAWA
『アラベスク[完全版]』(1・2部)全4巻
現在のロシア連邦がソビエト連邦であった時代、キエフ・シエフチェンコバレエ学校6年生ノンナ・ペトロワは平凡な一生徒であったが、ある出会いで運命の扉が開きはじめた。バレリーナを目指すノンナの挑戦が始まる。過去一度もコミックスに収録されてこなかった数多くの貴重なカラー原稿などを完全再現。バレエ漫画の名作の〈完全版〉!
さらに12月下旬には、『テレプシコーラ/舞姫』(1・2部)全15巻、『牧神の午後』全1巻、『ヴィリ』全1巻、『ケサラン・パサラン』全2巻の4タイトルがKADOKAWAより追加予定です。こちらもどうぞお楽しみに!

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