【江口夏実新刊祭り】 最新作『出禁のモグラ』待望の①巻発売開始! 電書限定読み切り集も同時発売、過去最大規模の『鬼灯の冷徹』原画展も開幕!
21/09/22
『鬼灯の冷徹』の江口夏実氏が贈る、世にも不“死”議な怪喜劇。「モーニング」大好評連載中の『出禁のモグラ』待望の単行本第①巻が、いよいよ本日9月22日(水)発売開始となりました!
『鬼灯の冷徹』江口夏実最新作! 地獄の次に描くのは…この世とあの世のはざま!?
大学生の真木と八重子はある日、頭から血を流しているのに救急車も警察も嫌がる怪しげな男と出会う。
モグラと名乗るその男は「あの世から出禁をくらっている」とおかしな話をしはじめた。
以来、二人には今まで見えなくてよかったものが見えてしまうようになり——。
世にも不死議な物語の幕が開く!
超待望の①巻発売を記念して、昨年、『鬼灯の冷徹』完結から『出禁のモグラ』連載開始までの期間にそれぞれ「モーニング」2020年42号と「アフタヌーン」2020年10月号に発表された読み切り2作を、電子書籍『江口夏実読み切り短編「羽人の星&ぬえはどうみえる?」』として同時発売いたします!
本日9月22日(水)より、各電子書店にて発売開始! こちらもどうぞお見逃しなく。
江口夏実、読み切り短編2編を1冊に!
『鬼灯の冷徹』完結から『出禁のモグラ』連載開始までの間に発表した、読み切り『羽人の星』と『ぬえはどうみえる?』の2作品を収録した電子短編集。
『羽人の星』:肥満体型の主人公は、自分が運動しなくても痩せられる星を求めて地球を飛び出し、羽をもつ種族「羽人」が暮らす星に辿り着く。そこで彼が目の当たりにしたものとは——?
『ぬえはどうみえる?』:ありとあらゆる時代に、様々な星に現れる謎の存在・ヌエ。「食べ物という報酬をもらえば、どんなものでも作り出すことができる」と言うヌエに、星々の生き物たちは何を望む。
さらに、同じく本日9月22日(水)からは、銀座松屋にて《『鬼灯の冷徹』原画展 ~地獄資料館~》がいよいよ開幕!
本展では、江口氏の漫画原稿やカラー原画を中心に約200点を展示。「十王の間」や「八大地獄」、「住人紹介」など地獄について学べる各コーナーをはじめ、本展のために描き下ろされたカラーイラストや、SNSに今も投稿が続く「落書き」も加え、『鬼灯の冷徹』の魅力の全貌を、過去最大となる規模で集大成します! さらに、グッズコーナーには約130種類の『鬼灯の冷徹』グッズが大集合!
松屋銀座8階 イベントスクエア(公式サイト )
2021年9月22日(水)~10月5日(火)
- ※9月22日(水)、23日(祝・木)の2日間は「鬼灯の冷徹展開幕祭」のため日時指定制/無料入場除外です。
- ※入場は閉場の30分前まで。最終日は午後5時閉場
- 【一般】 当日券1100円/前売券900円
- 【高校生】 当日券800円/前売券600円
- 【中学生】 当日券600円/前売券500円
- 【小学生】 当日券400円/前売券300円
- ※9月22日(水)、23日(祝・木)の2日間は「鬼灯の冷徹展開幕祭」のため日時指定券が必要です。入場料は通常入場券と同じ金額です。
ローソンチケット(Lコード:38333)
ローソン・ミニストップ店頭の「Loppi」またはインターネット予約 にて
「鬼灯の冷徹」原画展実行委員会
講談社
- ※新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、営業日・営業時間が変更になる場合があります。詳しくは松屋公式サイトをご覧ください。
- ※混雑時は、お待ちいただく場合や整理券を配布する場合があります。
- ※入場料、「鬼灯の冷徹展開幕祭」、展示内容、グッズ販売などについての詳細は、本展公式サイトにてご確認ください。
- 【地獄資料館】 約9年に及ぶ『鬼灯の冷徹』連載の歩みをまとめてご覧いただきます。モーニングの表紙を飾ったカラー原画や、カラー原画をもとに作成した屏風なども展示
- 【地獄案内所】 十王の裁判、日本の地獄のご案内のほか、地獄の楽しい生活を原画でたどりながらご紹介
- 【住人記録室】 地獄で生きる鬼や獄卒などの記録室。原画のほか、巻物仕立ての「鳥獣人物鬼画」も展示
- 【創作部屋】 SNS上で日々投稿される江口夏実氏の「落書き」をまとめて展示