『だんドーン』①巻10/23(月)発売直前! 監修者・下豊留佳奈╳作者・泰三子、「薩摩」と「川路利良」を愛してやまない2人の特別対談が実現
23/10/19
『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』の泰三子氏が「日本警察の父」を描く本格幕末コメディ『だんドーン』、待望の単行本第①巻がいよいよ来週10月23日(月)発売開始です!
龍馬が薩長同盟を仲介し、新撰組が御用改め、薩摩が英国に喧嘩を売った時代、幕末。
その激動の歴史のド真ん中にひっそりと隠れて、しっかりと「仕事」をした男がいた。
彼は「愛国者」か「裏切り者」か。
『ハコヅメ』の作者が「日本警察の父」を描く、超本格幕末史コメディ!
これを記念して、本日10月19日(木)発売の「モーニング」47号では『だんドーン』が表紙&巻頭カラー記事付きで登場しています!
巻頭カラー記事では、NHK大河ドラマ『西郷どん』史料取材協力、鹿児島テレビ開局50周年記念ドラマ『前田正名―龍馬が託した男―』時代考証を担当し、本作では監修を務める郷土史家・下豊留佳奈氏(鹿児島県出身)と作者・泰三子氏の特別対談を敢行! 寝ても醒めても考えてしまう「薩摩」と「川路利良」について語り尽くしています。
「薩摩の不思議な文化」「『ハコヅメ』との繫がり」「川路・源そっくり問題」「川路のに対する誤解」……などなど、読めばもっと『だんドーン』と『ハコヅメ』が楽しめちゃう内容盛りだくさんの特別対談、皆様ぜひご一読を!