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【コミックDAYS】 主演・芳根京子╳共演・本田響矢! 昭和11年新婚ラブコメ『波うららかに、めおと日和』ドラマ、フジ木曜劇場にていよいよ今夜スタート

25/04/24
ドラマ『波うららかに、めおと日和』キービジュアル
フジテレビ
モーニング「コミックDAYS」オリジナル連載、西香はち氏がお堅い海軍夫╳ピュア妻の日々を描くハートフル・昭和新婚ラブコメ『波うららかに、めおと日和』単行本①~⑦巻発売中  
待望の実写連続TVドラマ、フジテレビ木曜劇場『波うららかに、めおと日和』がいよいよ本日4月24日(木)よる10時スタート! 毎週木曜22時~22時54分放送、初回は15分拡大です!

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ドラマ放送開始に先駆けて、本編映像初出しとなった本予告映像と、原作者・西香はち氏からのコメントも解禁されています。まだの方はこちらをチェックのうえ、ドラマ放送まであと少しだけお待ちください!
フジテレビ木曜劇場『波うららかに、めおと日和』
放送情報
  • 2025年4月24日(木)22時スタート
  • フジテレビ系にて毎週木曜22時~22時54分放送(初回15分拡大)
配信情報
  • TVer  にてリアルタイム配信&見逃し配信あり
  • FOD 
キャスト
  • 【江端なつ美】 芳根京子
  • 【江端瀧昌】 本田響矢
  • 【芳森芙美子】 山本舞香
  • 【深見龍之介】 小関裕太
  • 【瀬田準太郎】 小宮璃央
  • 【あき奈】 咲妃みゆ
  • 【ふゆ子】 小川彩(乃木坂46)
  • 【坂井嘉治】 戸塚純貴
  • 【はる江】 森カンナ
  • 【関谷篤三】 高橋努
  • 【関谷さつき】 紺野まひる
  • 【活動弁士】 生瀬勝久
  • 【柴原郁子】 和久井映見  他
スタッフ
  • 【原作】 西香はち『波うららかに、めおと日和』(講談社「コミックDAYS」連載)
  • 【脚本】 泉澤陽子(『あのクズを殴ってやりたいんだ』『リコカツ』他)
  • 【音楽】 植田能平(『わたしの宝物』『サンクチュアリ ―聖域―』他)
  • 【プロデュース】 宋ハナ(『教場Ⅱ』『やんごとなき一族』他)
  • 【協力プロデュース】 三竿玲子(『わたしの宝物』『あなたがしてくれなくても』他)
  • 【制作プロデュース】 古郡真也(『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『ナンバMG5』他)
  • 【演出】 平野眞(『監察医 朝顔』シリーズ、『5→9 ~私に恋したお坊さん~』他)/森脇智延(『ブルーモーメント』『女神の教室』他)
  • 【制作協力】 FILM
  • 【制作著作】 フジテレビ
関連リンク
公式ハッシュタグ
  • #めおと日和
原作者・西香はちさんコメント
Q. 実写化について

最初はただただ驚きしかありませんでした。正直に言いますと、“実写化が決まりました”と言われた時、うれしさや驚きと同時に、なぜかケーブルテレビかネットTVだと思っていて、“契約しなきゃ…!!”と考えながら話を聞いていたら、“フジテレビです”と言われ、民放で驚きつつ、“深夜帯で時代物か、珍しいな”と考えていたら、“木曜22時の木曜劇場です”と言われ、“マジで!!??”と度肝を抜かれました…!!

Q. 出演者について

なつ美がまさかのあの芳根京子さんで、驚きと感謝しかありません。ふわっとした雰囲気の中にも芯があって、表情もコロコロと変わるなつ美にピッタリだと思いました…!! 安心してなつ美を任せられます。

本田響矢さんは、朝ドラで初めて拝見した時から“軍服似合うだろうなぁ”と思っていた俳優さんだったので、“瀧昌に決まりました”と言われた時、フジテレビさんに心を読まれたのか、あるいは変な念でも飛ばしてしまったのだろうかと本気でビビりました。実際に軍服姿の写真を拝見して、やっぱり似合っていました。眼福です。瀧昌をどう演じてくださるか、とても楽しみです!!

他の出演者さんも、麗しさと凛々(りり)しさで崇拝したくなる山本舞香さん演じる芙美子や、笑っているだけなのに一筋縄ではいかない雰囲気をまとっている小関裕太さん演じる深見。原作よりも包容力に説得力のある和久井映見さん演じる郁子。この方を参考に描いたんだっけ? と一瞬、勘違いしかけた小宮璃央さん演じる瀬田とか…全員語ると長くなるのでここで割愛しますが、原作に雰囲気が近く、かつ実力派の方々を探していただいて本当に感謝しかありません。

Q. 実際に撮影現場を見られていかがでしたか?

まずはセットに驚かされました。なつ美たちが過ごす離れや母屋の居間がセットで再現されていたのですが、経年劣化を感じる畳やはり、さらにはガラスの汚れまで再現されていて驚き興奮してしまいました。プロの仕事にただただ感嘆するばかりでした。

また、実際に撮影しているところも、有難いことに見学させていただきました。最初はただただすごいという感想しか出なかったんですが、後でじっくり考えてその理由が分かりました。漫画だと、感情を伝える“記号”として、汗や頬の赤みの線や怒りマークなどを使ったり、あるいはトーンで雰囲気を出すのですが、出演者さんたちは目の動きだけで感情が一目瞭然だったり、逆に表情は変わらないのに、目線や顔の動きやかすかな体の揺れだけで感情がダイレクトに伝わり、しかも“確かに!! このキャラならこう動く!!”というものばかりで、役者さんって本当にすごいなぁ、と…!!

あと、ネタバレになるので詳細は言えないのですが、芳根さん演じるなつ美と本田さん演じる瀧昌のちょっとしたやりとりを見て、“漫画でもやりたい…!!”ってなっちゃいました。

Q. 放送を楽しみにしている視聴者へメッセージ

漫画の実写化となると、“いかに原作通りに作るか”が重要視されがちですが、私は“ドラマ単体で面白いものを。そのためなら改変も構いません”とお伝えしました。もちろんキャラとか世界観とか、私の中にあるものとズレがあれば口を出させていただきますが…。その道のプロの集団が創ってくださっているので、ほぼほぼ丸投げしちゃっています。どんなドラマになるのか、一視聴者として、とても楽しみにしているので、皆さまも一緒に楽しみにしていただけたら幸いです!

原作コミックス①巻がドラマ化フル帯で登場中!コミックDAYSで今だけ3巻無料も
ドラマ放送開始を記念して、ただいま原作コミックス『波うららかに、めおと日和』①巻が、主演の芳根京子さんと共演・本田響矢さんのフル帯付きで書店店頭にて展開中です!
さらに、講談社「コミックDAYS」ではドラマ放送開始と同時刻、本日4月24日(木)22時より1週間限定で3巻分無料キャンペーンを実施!
さらにさらに、待望の最新単行本第⑧巻が来月5月14日(水)に発売開始となります。ドラマを観たあとは、原作コミックスもお見逃しなく!
ドラマ化フル帯付きの『波うららかに、めおと日和』①巻

「コミックDAYS」無料キャンペーンはこちらから!

『波うららかに、めおと日和』8巻書影
待望の最新⑧巻は5/14(水)発売開始!

昭和12年7月、「盧溝橋事件」の勃発。帰らない瀧昌に、不安を募らせるなつ美。

けれども瀧昌の妻として、覚悟を見せる! あなたをまた笑顔で抱きしめるために──。

二人の絆が輝く!

『波うららかに、めおと日和(8)』(西香 はち)|講談社 


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