日本版『The Boys』!?　怪人たちの働き方（Black collar）を改革して、裏の顔を持つ戦隊ヒーローを打ち負かせ!!

ちばてつや賞出身の新鋭・原（はら）理（おさむ）氏が原作を、『はたらく細胞BABY』『まどからマドカちゃん』の福田泰宏氏が作画を手がける超ブラックダークヒーロー漫画『ブラックカラー 悪の組織をマネジメント』（単行本①～②巻発売中  ）。

①巻発売時の単行本帯ではTVプロデューサーの佐久間宣行さんに推薦コメントを頂きました。

そしてこのたび、これまで「モーニング」本誌に不定期で掲載されてきた本作が「コミックDAYS」に移籍、本日12月29日（月）ただいまの時刻より隔週連載をスタートすることとなりました！

さらに、隔週連載化を記念して、「コミックDAYS」にて1月5日（月）正午までの1週間限定で、全話無料キャンペーン（※ 先読み有料話を除く）も始動しています！

年末年始は『ブラックカラー 悪の組織をマネジメント』をイッキ読みして連載に追いつくチャンスです。どうぞお見逃しなく！

連戦連敗で組織崩壊寸前の悪の組織「ブラックショック団（BS団）」は、凄腕の人事コンサルタント・スガワラを拉致し、組織の立て直しを依頼するところから物語は始まる。

スガワラが説くのは、個人個人の才能を最大限に輝かせ、限られたリソースを最大限活用する「タレントマネジメント」だ。しかし、彼が潜入したBS団は、低賃金（給料激安）や過剰な統制（懲罰戒）が常態化し、団員である「怪人（エビル）」には職場選択肢がない、超絶ブラック企業だった──。

スガワラは、娘が亡くなった「事故」の真相を組織内部から突き止め、真犯人へ報い（復讐）を受けさせるため、この危険な依頼を引き受ける。

調査を進めるうちに、正義のヒーローチーム「イノベイションレンジャー（IR）」こそが、怪人迫害の構造を作り出し、さらに大量破壊兵器を使用しているという最悪の仮説が浮上する。

彼は、悪の組織を最強のホワイト企業へと変貌させ、「正義の側」へリベンジを果たすことができるのか!?　現代社会の構造的な問題を鋭く描く、異色のダークヒーロー・マネジメント譚！