傑作原発ルポ漫画『いちえふ 福島第一原子力発電所労働記』が、震災15年の節目に講談社文庫で復刻! 約10年ぶり本誌掲載&サイン会開催も
26/02/12
原子力事故発生後の福島第一原発で現場作業員として実際に働いた経験をもとに、原発内部の様子や作業員の日常を克明に記録した“原発ルポ漫画”、竜田一人『いちえふ 福島第一原子力発電所労働記』。
2013年から2015年にかけて「モーニング」本誌にて連載され、宝島社「このマンガがすごい!2015」オトコ編4位にランクインするなど高い評価を受け、国内版だけで累計発行部数40万部突破。海外メディアからも注目を浴び、英語・フランス語・スペイン語など7ヵ国語に翻訳された話題作が、このたび講談社文庫になります!
講談社文庫版『いちえふ 福島第一原子力発電所労働記』上・下巻、2冊そろって明日2月13日(金)発売開始です!
講談社文庫『いちえふ 福島第一原子力発電所労働記』上巻
帯付き書影
「暑い」「息苦しい」「鼻が痒い!」。
東日本大震災後に始まった福島第一原発の廃炉作業。
実際に現場で働いてきた作業員である著者が、その目で見てきた「福島の現実」と「作業員の日常」を淡々と描く。
国内だけでなく、大英博物館に展示されるなど国際的な評価も高い、大傑作原発ルポ漫画。
タイトルの「1F(いちえふ)」は福島第一原子力発電所の通称。
「1」は第一、「F」は福島。現地の作業員や地元住人は、ここを「フクイチ」ではなく「いちえふ」と呼ぶ──。
作品が発表されるや、読者、SNSで大反響を呼んだだけでなく、国内外メディアから取材が殺到し国内版だけで累計40万部を突破した話題作が【名作マンガ復刻文庫】レーベルでついに文庫化!
講談社文庫『いちえふ 福島第一原子力発電所労働記』下巻
帯付き書影
2014年夏、次なる職場は1号機原子炉建屋だった。あと十メートル程度のところに格納容器本体。竜田は廃炉作業の「最前線」に足を踏み入れる。
原発事故から15年経つ今も、そしてこれからも続く「福島の現実」を福島第一作業員が克明に描く原発ルポ漫画。
実際に現場作業員として働いてきた経験をもとに描く、事故後の“日常”。
緊張感あふれる原子炉建屋内での作業、ここでしか読めない「福島第一原発あるある」満載。
現在の「いちえふ」を描く新作エピソードも収録!
国内はもとより、大英博物館に展示され、7ヵ国語に翻訳出版されるなど、国際的にも評価の高い傑作ルポ漫画を震災から15年の節目に【名作マンガ復刻文庫】として文庫化!
廃炉作業は風化しない。
これまでも、これからも作業員の日常は続いていく。
文庫化に際し、2025年8月に改めて「いちえふ」に入った竜田氏がその目で見てきた「今のいちえふ」を描いた新作エピソードを追加収録。東日本大震災から15年が経とうとしている現在もなお続く廃炉作業の現実を、ぜひ確認してみてください!
なお、本日2月12日(木)発売の「モーニング」11号には、この新作エピソードが特別読み切りとして掲載されています。約10年ぶりとなる本誌帰還を、どうぞお見逃しなく!
「モーニング」11号掲載の『いちえふ』特別編より
続きは本誌誌面または文庫版で!
2/21(土)いわき・小名浜で竜田一人サイン会も開催決定!
このたびの文庫化復刻を記念して、来週2月21日(土)福島県いわき市のイオンモールいわき小名浜4Fイオンホールにて作者・竜田一人氏のサイン会が開催されます!
2月13日(金)~21日(土)の期間中、ブックエースイオンモールいわき小名浜店またはブックエース上荒川店にて講談社文庫『いちえふ 福島第一原子力発電所労働記(上)』をご購入いただいた方、先着100名様にサイン会参加整理券を配布いたします。
詳細は、下記リンク先の書店公式サイトにてご確認ください!